寒暖が順番にきて、桜はやっと5分咲きくらいです。
でも菜の花が満開、木の芽はすっかり膨らんで
薄いペールがかかっています。春だ!春だ!となんと
なく歌いたくなります。
さあ、新年度、ゆっくりと本を読みましょう
近所の銀杏の木が9本あっというまに切り倒されてしまった。あまりきれいな姿の木ではなかったけれど、大きな木が切り倒されてすっかりなくなってしまうのは残念だ。銀杏はなんといっても落葉のとき、迷惑がられる。 落葉は腐らないし、雨が降ると気をつけて歩かないと滑る。近所の人には困りものだ。ギンナンでも(小さいのはだめ)なれば喜ばれるのだろうが、どうも雄木ばかりとみえて、ギンナンが成ったのをみたことがない。 ただ、私は新緑の時の銀杏の木が好きだ。小さな赤ちゃんの握りこぶしのような葉が枝につく。とてもかわいいし、春だなぁという気分になる。 銀杏は一度絶滅したというけれど、太古から身近にあった木だ。 3日後、切り株に土がこんもりとかぶせてあった。 知識がないけれど、ひこばえがでてこないだろうか。 人間の勝手で木がどんどんなくなっていくのはさびしい。 ところで神宮の伐採はどうなっているのだろうか。 すっかりニュースにのらなくなった。
もともとこれは一枚の葉が
二つに別れたものでしょうか
それとも二枚がむすばれあって
ひとつに見えるものなのでしょうか
ー ゲーテ作 木々を渡る風 小塩節 ー より
みなさまご心配おかけしました。どうやら すこしずつ歩くことができるようになりました。 店にも3時間くらいでて仕事をしています。 動けなっくなって一番感じたことはやっぱり ひとり暮らしはこういうとききついなと思うことでした ベットからおきあがるのもいたかったのですが幸いに生協で食べるものを買い込んであったのがたくさんあったのでベッドのなかでもぐもぐ、パンばかり食べていました。 いろいろと日常のしなければならないことも多く、 高齢者(私のこと)は隣近所と助け合ってといいますが いつもは店で働いていて隣近所のおつきあいがない・・・ どうすればいいの?です。私の場合、店が地元なのでみなさんが手をかしてくださってなんとか切り抜けました。 たとえばゴミだし、集積所にとてももっていかれない。 現代隣近所のおつきあいがない一人暮らしが多いし、東京へ つとめている人は多いし、私なりに考えたことはやっぱり公的助成 を考えることと、友人をたくさんつくることだとおもいました。 こういう問題点はたくさんあります。(政治家をえらばなければ) 女の人は子育てがおわると、親の介護と夫の介護とたいへんなことが続くのが現実です。 それにしてもたくさんの皆様の手をかりて感謝です。 26日にどうしてふらついたのか原因を調べてもらいます。 また、ご報告いたします。 ほんとうに、感謝です。 能登の方も何十億もの寄付金、有効に使われますように。