8月はどんなにごまかそうがごまかすことができない忘れたくとも忘れられない。私は広島、長崎の出身でもなく、原爆にあったわけでもない。しかも私が生まれたのは敗戦近くの日、1月の寒い盛りだ。だから原爆のことは直接関係していないと言える。けれどいつ頃からだろうか、8月近くなると気持ちがざわざわして落ち着かなくなる。小学生の頃「原爆の子」という本を読んだからだろうか。定かではない。そのくせ何もしてこなかった。安保闘争の時、デモに参加したくらいだ。でも年をとるに近くなると、気持ちのざわざわ感は強くなるばかり、一体何ができるというのだろうか。反対運動に身を投じることもできない状態、命の終わりが近くなって、何ができるか考えてしまう。
日本政府は核兵器禁止条約に署名・推進を!
1945・8・6 8:15 広島
1945・8・9 11:02長崎
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